隠し(*注R15?) もし11話で独眼竜が人間バージョンだったら・・・
ドスッ
「げ・・・何か下に・・・?;」
「・・・ッ・・・なんだ・・・?」
何かの上に落ちたような気がして目前をみると
・・・俺の下に独眼の顔のいいお兄さんがいた
寝起きなのか目がトロンとしている
「ご・・・ごめんなさい・・・;」
それを見て慌てて起き上がろうとすると
腰をガシっと掴まれ動けないという・・・
え・・・ちょ、へるぷみぃ;;
じたばたと暴れていると独眼さん(仮)が、じぃっと俺の顔を見つめている
「・・・・・・;;」
「・・・くせ者にしては隙だらけだな・・・」
ぼそっと一言
いや、確かにくせ者だけどね・・・;
腰を掴むのは止めて下さい
微妙に力が入って微妙に痛いですっ独眼さん
それにしても・・・まぁ綺麗な顔
釣り目で髪もサラサラ
ちょっと寝癖が付いているもののそれもさまになっている
独眼ってなんかミステリアスだよね
しかもよくよく聞くと声が中○さんボイスっ
こ、こいつはもしやBASARAの主人公の青い人っ
ごめん、名前は覚えてないっ!!
2が慶次主人公なんだよなっ確かっ!
ちなみにむかーし聞いた情報だ
と、そんなどうでもいいことを頭の中で展開していると・・・
「狽ミゃっ!!」
「お前ほっそいな・・・」
さすさすと俺の腰を撫で回す
心なしか手つきがいやらしく感じるのは同人誌の読みすぎですか・・・?
「な、撫でないでくださいっそこは脂肪!脂肪なんですっ、例え男でも触ったり触れたりしちゃいけないんですよ!;」
じたばたと手を離させようともがくがすっぽりと抱き込まれ
腕は両手とも動かせないままだ
ちょ、この人慣れてる?;こういうのなれてるのか?;;
「触るも触れるもおなじだろうが・・・てか男・・・?」
じぃっと真顔で問い返された
この野郎・・・;
冗談半分で言われるのは別にいいが真顔で言われると腹が立つぞこら・・・
しかも撫でている手は揉むような手つきに変わっている
だから止めろいってるだろおいぃ;;
「け、慶次っ慶次へるぷみぃっ!!」
どうしようもなくて
落ちたとき俺の手の中から落ちた慶次に助けを求めると
彼は落ちどころがわるかったのか布団の隅で気絶中・・・
・・・おーい・・・大丈夫かぁ;;
「野郎がこんなほせぇわけあるか・・・」
ぺたぺたぺたぺた
そう言うと腰から手を上へとそらし俺の胸へ・・・
萩ケっ!!!?;;
あまりの事に頭が真っ白になり思わずフリーズしてしまった
いくら同人誌読んでるからってこんな体験ないよ・・・;;
いきなり俺の上に人が落ちてきた
顔は男だか女だかわかりにきぃが
やたらと細ぇ身体つきをしている・・・女か?
腰を掴むと筋肉なんざついていねぇ・・・
ぐにゅぐにゅしている
女でも痩せすぎだこりゃ・・・俺としてはもう少し肉付きがよくてもいいんだが・・・
だがこいつはこいつは自分は男だと抜かしやがった
Ha・・・?嘘だろ・・・?
と、女ならあるはずの胸をさわる
・・・ふむ、確かにないな・・・
そう思い目の前の奴を見ると目を見開いて固まってやがる
・・・おもしれぇな・・・
ポスッと身体を反転させる
この体制じゃ腕が動かせネェからな
その反動でどうやら我に返ったらしい
俺の下でじたばたと暴れ始めた
「ちょ、お兄さんっ;なにしてんの!!;;降りて降りて!!;;」
パニックになってるらしいが俺には関係ない
両腕を奴の頭の上に一つに束ね押さえつけると
簡単に動きを封じる事が出来る
よくわからん服を着てるが遊ぶにはちょうどいい服装だ
「上からじゃわからねぇなぁ・・・」
「っ・・・!!」
ぺろんとめくり上げ直に肌を撫で上げる
面白いほどにビクビクッと反応を見せる男
つい笑みがこみあげる
「ほ、ほら・・・ないだろ?俺は女じゃない・・・」
「どうだかな・・・ねぇ女はこんなもんだからな」
そういいながらぐにゅぐにゅと強めに胸を揉むと
ぎゅうっと目をつむってたえている
「うぅ・・・やめろよぉ・・・」
もはや涙目の男にゾクゾクッと背筋を何かが走る
面白半分に胸の中心にある赤い突起を引っかいてみる
カリッ
「買qァッ!!」
「An?どうした・・・男なのに反応してるのか・・・?」
そう言いながらグリグリと突起を弄ると
悲鳴のような声が漏れる
ビクビクッと反応するのが普通の女よりも面白くずっとそこばかり弄くっていると
抵抗はしだいになくなり目からはボロボロと涙が溢れ出していた
「ぁ・・・ぅ・・・も、やめっ・・・」
・・・ちょっと遊びすぎたか・・・?
流石に泣くまでやるつもりはなかったから、少々戸惑う
ふと、下半身を見ると
ビクビクと男の自身が反応している
これを見ると本当野郎なんだなと思わせられる
まぁ、俺にはどっちでもいいがな
・・・・・・
「おい」
「・・・ぇ」
「お前、名前は・・・?」
さっきから男と言っていたが正直名前のが楽だ
男は火照った顔で俺をぼーっと見ていたが
「ぁ・・・・・・」
と、小さく答えた
か・・・
「・・・お前男なんだな」
そう俺が言うと一度目を大きく見開きキッと俺を睨んでくる
そんな頬染めて涙目で見られても誘われてるとしか見えねぇけどな
「だ・・・だから始めからそう言って・・・ッ!!!」
言ってる途中では息を飲み込んだ
何故かってぇと俺がの自身を掴んだからだ
あれだけ弄くられて感度がよけりゃ辛いだろうと思ってな
「親切だ、ありがたく受け取れ」
「や・・・それはアンタがやるから・・・アンタのせ・・・っうぁッ!!」
ギュッと強めに握りこむと悲鳴を上げ、は黙り込む
急所を握られてると誰でも大抵は縮こまる
そのままゆっくりと扱いてやる
「ゃ・・・やめ・・・動かすっ・・・な」
離してやった両手を俺の肩に沿え必死に首をいやいやと振るに
また背筋を何かが這い上がる
・・・俺を煽るんじゃねぇよ・・・
グジュッと自身を握りこむ力を少し上げ
速度を速めると、なんともいやらしい音が部屋に響く
「あッ・・・ゃあ、ぃアァッ!!」
・・・小十郎を成実のところにやっておいてよかったぜ・・・
胸のときもそうだったが今度は正に男の性感帯
身体が面白いようにビクビクと跳ね上がり布団を掴み悶える
根元を片手で握りイかねぇようにしながらも
何回も何回も擦ったり引っかいたりして
散々鳴かせた
そして・・・
「ぁ・・・ぁ・・・」
そんなに時間は立っていないとは思うが
すぎた快感で虚ろな目をして、ビクビクと身体を痙攣させている姿を見て
ちぃと初めての奴にやりすぎたかと反省をする
「イきてぇか・・・?」
俺がなるべく優しく問いかけると
小さな声で
「・・・ぃ、・・かせ・・・て・・・」
真っ赤にひくひくと震えながら“お願いされる”
俺は笑いながら
・・・OK、たっぷりイっていいぜ・・・?
耳元で低く囁いてやると
もうそれだけで感じるのか小さく喘ぐ
手を離し躊躇なくの自身を口に加え
ぢゅっと力いっぱい吸った
「ッ!ヒ、ぃあぁぁあッ・・・!!」
ビクンと大きく身体が震え欲を吐き出す
が吐き出した物をゴクッと飲み干せば信じられないというように目を見開いた
我慢させていたせいか少量ながらも断続的に出てくる精に
これをすべて吸い尽くしたらこいつはどうなるだろうかと危ねぇ事が頭をよぎる
が・・・流石に今は止めておこう
「はっ・・は・・・ぁ」
新しい玩具を見つけた子供のように笑う俺には息を乱しながらぐったりと布団に横たわっている
もう暫くは動けねぇだろう
その間に城に忍び込んだ理由とか聞けばいい
やってる最中にやりゃよかったなと今になって少し後悔した
その後・・・
いつの間にか目を覚ましていた前田に小十郎を連れてこられこってり俺は絞られる事となった
どうやら俺らが取り込んでる最中目を覚まして止めようとしたらしいが
夢中になってた俺らが気づくはずもなく仕方なく小十郎を呼びに行ってたらしい
いたのか・・・慶次
「っごめんな;俺助けられなくて;;」
「ぁ・・・うん、でもありがと・・・」
どこか放心状態なに擦り寄る慶次
俺をじとっと睨みながら文句を言ってきた
「独眼竜っ!嫌がる子になんてことしてるんだよっ」
「An?俺はこいつが“イかせて下さい”って言ったからお望みどおりイかせてやったんだぜ?」
HA!っと笑いながら言い返すと唖然とした表情で俺に噛みついてくる
てか、ちいせえな・・・
「・・・あんな風にやられたら・・・頭真っ白になるって・・・」
免疫ないんだし・・・とぼそぼそ言う
いまだその色白な肢体は布団に横たわったままだ
それにまた笑うと
「政宗っ!!」
「政宗様!!」
慶次と小十郎の二人から怒鳴られた
ま、なんにせよ面白い物が見つかったな・・・
END
佐:えと・・・これは“独眼竜が人間のままだったら”って話だね
親:・・・随分まりものときと違うな・・・
幸:S宗全開こざる・・・
慶:最後まで至らなかったのがよかったけどさ;
成:この話だと俺だけがあの姿って設定だったんだよな
兄:これは考えてたうちのぼつった方らしいよ
佐:でも裏だよね・・・これ・・・
親:探して来た人が小さかったらどうするんだ・・・
兄:一応R15で・・・最後までいってないから・・・;
幸:年齢とは難しい物よ・・・
慶:最初は裏のつもりはなかったらしいけど・・・書いてる内にこうなったらしい;てか、最後までは駄目っ!!;
親:俺たちが出る前に食われるのもな;
兄:まぁ、裏番外編ってことで
成:よかったよ・・・こっちが本編じゃなくて・・・俺一人なんて寂しいじゃん
政:俺はこっちのがいい
慶:すげー楽しんでたもんな・・・このSっこー
政:お前にもやってやろうか
慶:遠慮しておきますっ(キパ)
兄:こんな下らない隠しだけど読んでくれてありがとうっ
2008 4/5